Gの知的生活。

「知的生産」という言葉が好き。カメラや読書や、美味しい食べ物も好き。

A7サイズのメモ帳えらび

常に持ち歩くメモ帳だけれども、選択肢はいろいろ。 お気に入りのメモ帳カバーは、基本的にはロディアNo.11用。 だけど、要はA7サイズ用なので、同じ大きさのメモ帳なら使い回しが可能。 【候補1】ロディアNo.11。 言わずと知れた、このサイズのメモ帳の世…

A5リーフにカレンダーを印刷して使う

ネットでダウンロードしたカレンダーを、無地のルーズリーフに印刷してみた。 シンプルで見やすいカレンダーのデータを、無料で配布してくれています(感謝) 2013年カレンダーPDF無料ダウンロード | アラクネ A5の無地ルーズリーフに印刷して、ルーズリング…

常に持ち歩いて使えるメモ帳

ボクは、常日頃こんなメモ帳を持ち歩いている。(革カバー)ロディア RHODIA No.11専用イタリアンレザーカバー (メモ本体)ツバメノート トランプ A7縦 (筆記用具)ゼブラ 手帳用油性ボールペンT-3【ポイント1】常に持ち歩けるサイズであること 【ポイン…

“ひらめき”を記録する

突然にやってきて、そのままにしておくとすぐ消えてしまう、“発見”。「さっき、なんか良いアイデアを思いついたんだけど、 何歩か歩いてる間に忘れちゃった…なんだったっけなぁ。」こんなコトは、よくよくあるコト。 アイデアを思いつくことを「ひらめいた」…

発見の手帳

梅棹忠夫は、レオナルド・ダ・ヴィンチを主人公にした長編小説「神々の復活」について、「知的生産の技術」の中でこう書いている。 『神々の復活』にでてくるダ・ヴィンチは、もちろん、よくしられているとおりの万能の天才である。しかし、この天才には奇妙…

知的生産とは?

このところ、本などでよく見かけるこの言葉、「知的生産」。 この言葉を作ったのが、故・梅棹忠夫その人なのです。 1965年から雑誌「図書」に連載されていた記事をまとめて、 1969年に岩波新書にとして発表されたのが、名著「知的生産の技術」。 知的生産の…

カール事務機器「ルーズリング」で自作ノート

ルーズリーフ(バインダー)を使っていたら見えてきた課題点。 ルーズリーフの問題点 - A5ルーズリーフde知的生産計画 それらを解決するべく、「ルーズリング」を活用することに。【使い方】 ルーズリングのパッケージをスキャン。 ボクがイチから説明するよ…

ルーズリングノート、表紙問題の解決策

ルーズリングを活用してノートを作ろうとしたところ、 どうしても問題になるのが表紙(と裏表紙)なのです。適度な厚さと堅さのあるものでノートのリフィルを挟まないと、 肝心のノートが折れたり、擦れて字が消えてしまうことになる…しかし。 A5サイズで…

ルーズリーフの問題点

色々と検討に検討を重ねたうえでA5ルーズリーフを使っているのだけど、 実際に使い始めてみると、色々と気になる点が出てくるもので。 【課題1…リングがちょっと邪魔】 これはルーズリーフの宿命ともいえることだけども、 ノートと違って開いた際に中央にあ…

カレンダー用リフィル検討

さて。20穴のA5ルーズリーフと心中する覚悟を決めた。高級バインダーも買った。 次にやるべきは、手帳機能(スケジュール管理)をどうするかだ。 無地のリフィルに自作のカレンダーを印刷するテもあるのだけど、 どうしても摩擦でインクが移っちゃうのが気に…

ジウリスのラインナップ

ジウリスのリフィルを採用するコトを決めた。 ジウリスリフィル|プロダクト|マルマン株式会社よくよく見てみると、ジウリスの中でも3種類のリフィルがある。 メモリ入7mm罫 これが基本。 5mm方眼罫 図を描いたりするのに便利。 無地 マインドマップや、イ…

バインダー検討

A5サイズのルーズリーフを使っていこうと決意したところで、なにはともあれ基本となるバインダーを探す。 手帳代わりに、常日頃から持ち運ぶモノ。 かつ、自分の“知的生産”を支える相棒としてのモノ。 量販店で気軽に手に入るバインダーも悪くないのだけども…

システム手帳かルーズリーフか

A5サイズのリフィルを使って“知的生産”をしようと思ったところで、 また新たな“迷い”が生じてしまう。 手帳の業界には6穴のA5システム手帳という規格が存在する。 A5サイズのルーズリーフバインダーは、20穴。両者に互換性は…ない。 世間的には、 ・A5システ…

ルーズリーフ用リフィル検討

「知的生産」にルーズリーフを使おうと思ったところで、 せっかくなので今時はどんなルーズリーフがあるのか、お店に見に行った。 ルーズリーフ、中学時代とかによく使ったっけ。 テスト前とか、ノートをとるのが得意なヒトのリフィルなんて、 あっちこっち…

ダイアリーからブログへ

まだろくに書けていないけど、 “はてなダイアリー”から“はてなブログ”に移行しました。 これまで色々なブログを読んできたのだけども、 ツイートをブログに埋め込むってヤツを、ぜひ使ってみたくて。 (はてなダイアリーじゃ、できなかったのだよね〜) と、…

カードの代わりのルーズリーフ

「知的生産の技術」を読んでからというもの、 どんな道具を使うのが一番良いのか、日々試行錯誤を続けている。最近は“ノート術”ブームだけども、どうもいまひとつピンとこない。 「知的生産の技術」には、こう書いてある。 かいた内容を分類・整理するために…

人生についての言葉

じぶんのリーダーは、じぶんです。(糸井重里) あの震災以降、糸井重里が“ほぼ日”やツイッター上で、何度となく言っている言葉。「○○がそう言ってたから〜」 「○○がやってくれないから〜」そんな、“自分”を置き去りにした発言や行動がやたらと目につく昨今…

人生についての言葉

歴史はだれか他人がつくるものではなくて、わたしたち自身がつくるものだ。わたしたち自身がいまやっていることが、すなわち歴史である。 (梅棹忠夫) 日本科学未来館でやっていた“ウメサオタダオ展”の垂れ幕より。 (垂れ幕には、文字数の関係で前半部分し…

故・梅棹忠夫に出会った

なにかのビジネス書を読んでいた時に、おすすめの書籍に挙げられていたこの一冊。知的生産の技術 (岩波新書)作者: 梅棹忠夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1969/07/21メディア: 新書購入: 31人 クリック: 446回この商品を含むブログ (328件) を見る ここ…

いま、なぜブログを始めたのか

最近いろいろと思うところが多く、自由に文章を書いてみたいという思いが湧いてきた。 なのでその勢いで、ブログを始めてみた。 …というか、正確には“再開した”と言うべきか。9年前に、数日だけ書いて投げ出した、はてなダイアリー。そのIDがまだ残っている…