Gの知的生活。

「知的生産」という言葉が好き。カメラや読書や、美味しい食べ物も好き。

手帳術

A5リーフにカレンダーを印刷して使う

ネットでダウンロードしたカレンダーを、無地のルーズリーフに印刷してみた。 シンプルで見やすいカレンダーのデータを、無料で配布してくれています(感謝) 2013年カレンダーPDF無料ダウンロード | アラクネ A5の無地ルーズリーフに印刷して、ルーズリング…

発見の手帳

梅棹忠夫は、レオナルド・ダ・ヴィンチを主人公にした長編小説「神々の復活」について、「知的生産の技術」の中でこう書いている。 『神々の復活』にでてくるダ・ヴィンチは、もちろん、よくしられているとおりの万能の天才である。しかし、この天才には奇妙…

カレンダー用リフィル検討

さて。20穴のA5ルーズリーフと心中する覚悟を決めた。高級バインダーも買った。 次にやるべきは、手帳機能(スケジュール管理)をどうするかだ。 無地のリフィルに自作のカレンダーを印刷するテもあるのだけど、 どうしても摩擦でインクが移っちゃうのが気に…

バインダー検討

A5サイズのルーズリーフを使っていこうと決意したところで、なにはともあれ基本となるバインダーを探す。 手帳代わりに、常日頃から持ち運ぶモノ。 かつ、自分の“知的生産”を支える相棒としてのモノ。 量販店で気軽に手に入るバインダーも悪くないのだけども…

システム手帳かルーズリーフか

A5サイズのリフィルを使って“知的生産”をしようと思ったところで、 また新たな“迷い”が生じてしまう。 手帳の業界には6穴のA5システム手帳という規格が存在する。 A5サイズのルーズリーフバインダーは、20穴。両者に互換性は…ない。 世間的には、 ・A5システ…