Gの知的生活。

「知的生産」という言葉が好き。カメラや読書や、美味しい食べ物も好き。

2013-01-01から1年間の記事一覧

A7サイズのメモ帳えらび

常に持ち歩くメモ帳だけれども、選択肢はいろいろ。 お気に入りのメモ帳カバーは、基本的にはロディアNo.11用。 だけど、要はA7サイズ用なので、同じ大きさのメモ帳なら使い回しが可能。 【候補1】ロディアNo.11。 言わずと知れた、このサイズのメモ帳の世…

A5リーフにカレンダーを印刷して使う

ネットでダウンロードしたカレンダーを、無地のルーズリーフに印刷してみた。 シンプルで見やすいカレンダーのデータを、無料で配布してくれています(感謝) 2013年カレンダーPDF無料ダウンロード | アラクネ A5の無地ルーズリーフに印刷して、ルーズリング…

常に持ち歩いて使えるメモ帳

ボクは、常日頃こんなメモ帳を持ち歩いている。(革カバー)ロディア RHODIA No.11専用イタリアンレザーカバー (メモ本体)ツバメノート トランプ A7縦 (筆記用具)ゼブラ 手帳用油性ボールペンT-3【ポイント1】常に持ち歩けるサイズであること 【ポイン…

“ひらめき”を記録する

突然にやってきて、そのままにしておくとすぐ消えてしまう、“発見”。「さっき、なんか良いアイデアを思いついたんだけど、 何歩か歩いてる間に忘れちゃった…なんだったっけなぁ。」こんなコトは、よくよくあるコト。 アイデアを思いつくことを「ひらめいた」…

発見の手帳

梅棹忠夫は、レオナルド・ダ・ヴィンチを主人公にした長編小説「神々の復活」について、「知的生産の技術」の中でこう書いている。 『神々の復活』にでてくるダ・ヴィンチは、もちろん、よくしられているとおりの万能の天才である。しかし、この天才には奇妙…

知的生産とは?

このところ、本などでよく見かけるこの言葉、「知的生産」。 この言葉を作ったのが、故・梅棹忠夫その人なのです。 1965年から雑誌「図書」に連載されていた記事をまとめて、 1969年に岩波新書にとして発表されたのが、名著「知的生産の技術」。 知的生産の…

カール事務機器「ルーズリング」で自作ノート

ルーズリーフ(バインダー)を使っていたら見えてきた課題点。 ルーズリーフの問題点 - A5ルーズリーフde知的生産計画 それらを解決するべく、「ルーズリング」を活用することに。【使い方】 ルーズリングのパッケージをスキャン。 ボクがイチから説明するよ…

ルーズリングノート、表紙問題の解決策

ルーズリングを活用してノートを作ろうとしたところ、 どうしても問題になるのが表紙(と裏表紙)なのです。適度な厚さと堅さのあるものでノートのリフィルを挟まないと、 肝心のノートが折れたり、擦れて字が消えてしまうことになる…しかし。 A5サイズで…

ルーズリーフの問題点

色々と検討に検討を重ねたうえでA5ルーズリーフを使っているのだけど、 実際に使い始めてみると、色々と気になる点が出てくるもので。 【課題1…リングがちょっと邪魔】 これはルーズリーフの宿命ともいえることだけども、 ノートと違って開いた際に中央にあ…

カレンダー用リフィル検討

さて。20穴のA5ルーズリーフと心中する覚悟を決めた。高級バインダーも買った。 次にやるべきは、手帳機能(スケジュール管理)をどうするかだ。 無地のリフィルに自作のカレンダーを印刷するテもあるのだけど、 どうしても摩擦でインクが移っちゃうのが気に…

ジウリスのラインナップ

ジウリスのリフィルを採用するコトを決めた。 ジウリスリフィル|プロダクト|マルマン株式会社よくよく見てみると、ジウリスの中でも3種類のリフィルがある。 メモリ入7mm罫 これが基本。 5mm方眼罫 図を描いたりするのに便利。 無地 マインドマップや、イ…

バインダー検討

A5サイズのルーズリーフを使っていこうと決意したところで、なにはともあれ基本となるバインダーを探す。 手帳代わりに、常日頃から持ち運ぶモノ。 かつ、自分の“知的生産”を支える相棒としてのモノ。 量販店で気軽に手に入るバインダーも悪くないのだけども…

システム手帳かルーズリーフか

A5サイズのリフィルを使って“知的生産”をしようと思ったところで、 また新たな“迷い”が生じてしまう。 手帳の業界には6穴のA5システム手帳という規格が存在する。 A5サイズのルーズリーフバインダーは、20穴。両者に互換性は…ない。 世間的には、 ・A5システ…

ルーズリーフ用リフィル検討

「知的生産」にルーズリーフを使おうと思ったところで、 せっかくなので今時はどんなルーズリーフがあるのか、お店に見に行った。 ルーズリーフ、中学時代とかによく使ったっけ。 テスト前とか、ノートをとるのが得意なヒトのリフィルなんて、 あっちこっち…