Gの知的生活。

「知的生産」という言葉が好き。カメラや読書や、美味しい食べ物も好き。

2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧

常に持ち歩いて使えるメモ帳

ボクは、常日頃こんなメモ帳を持ち歩いている。(革カバー)ロディア RHODIA No.11専用イタリアンレザーカバー (メモ本体)ツバメノート トランプ A7縦 (筆記用具)ゼブラ 手帳用油性ボールペンT-3【ポイント1】常に持ち歩けるサイズであること 【ポイン…

“ひらめき”を記録する

突然にやってきて、そのままにしておくとすぐ消えてしまう、“発見”。「さっき、なんか良いアイデアを思いついたんだけど、 何歩か歩いてる間に忘れちゃった…なんだったっけなぁ。」こんなコトは、よくよくあるコト。 アイデアを思いつくことを「ひらめいた」…

発見の手帳

梅棹忠夫は、レオナルド・ダ・ヴィンチを主人公にした長編小説「神々の復活」について、「知的生産の技術」の中でこう書いている。 『神々の復活』にでてくるダ・ヴィンチは、もちろん、よくしられているとおりの万能の天才である。しかし、この天才には奇妙…

知的生産とは?

このところ、本などでよく見かけるこの言葉、「知的生産」。 この言葉を作ったのが、故・梅棹忠夫その人なのです。 1965年から雑誌「図書」に連載されていた記事をまとめて、 1969年に岩波新書にとして発表されたのが、名著「知的生産の技術」。 知的生産の…