ルーズリーフ用リフィル検討
「知的生産」にルーズリーフを使おうと思ったところで、
せっかくなので今時はどんなルーズリーフがあるのか、お店に見に行った。
ルーズリーフ、中学時代とかによく使ったっけ。
テスト前とか、ノートをとるのが得意なヒトのリフィルなんて、
あっちこっちで引っ張りだこになってたよなぁ…。
お店には、昔よく見かけたような、キャンパスのリフィルなどが健在。
だけど、その中でやけに目についたのが、コレ。
ちょっとお値段は高め。
だけど、なんだかやけに気になったので、試してみることに。
…素晴らしい!!
紙自体に厚みがあるため、堅いテーブルの上で直接書いても疲れない。裏移りは皆無。
しっかりした紙なので、組み替えや追記を繰り返すことを想定しても、安心感がある。
ルーズリーフはノートと違って、ページを分解して組み替えができる。
普通のリフィルだと、その際にどうも紙のペラペラ感が頼りない。
さらに、リフィル一枚を取り出して机上で記入しようとすると、
その薄さだけにダイレクトに机の堅さが感じられてしまって書きづらいし。
【最高の書き心地】
マルマンの誇る最高品質の筆記用紙「MPS964(96.4g/m2)」を使用。
厚み、滑らかさ、インク吸収力など、満足な書き心地を実感頂けます。
は、ダテじゃない。
ボクはまださすがに万年筆は使ったコトないのだけども、
マルマンの方の万年筆向けイチオシルーズリーフは、このジウリスだそうな。
万年筆で筆記をしてみることにした。いくつかの万年筆で書いててみたが、とても滑らかにペン先が進み、あわせてやわらかな書き心地も堪能できた。インクのにじみは見られず、マルマンの方がオススメするのもうなずける。
http://allabout.co.jp/gm/gc/197224/2/
ひとまず、この【ジウリス】を基本に、ルーズリーフ活用計画を進めよう。