図書館ってすごいイイ
このところ、2週間に一度は図書館に行くリズムになっている。
まぁ、借りた本の返却期限が2週間後だからってだけなのだけれど。
最近は、興味のある分野の本を多めに借りて一気に読むようにしている。
(ここ一ヶ月くらいは、百人一首についての本を集中して読んでいる)
なので、行きつけの棚の一部を写真に撮ってみると、こんな感じ。
直接的に百人一首についての本があるのはもちろん、
百人一首の選者である藤原定家はもちろん、その他の歌い手の本もずらり。
・そうそう書店に無いような重厚な本も多い
・絶版になっている書籍もある
・時の試練に耐えた本なので、当たりの本が多い印象。
そういった点から、本を選ぶのにワクワク感がある。
書店だと最終的に「購入できる本」にはお財布的にもスペース的にも限界があるけど、
図書館であれば「ちょっとお試し」で借りることもできるので、豪快にいける。
そんなワケで、こんなふうに百人一首三昧ができる。
そのなかから、
・この先、使えそうな本
・学びが多かった本
・深く読み込みたい本 ※たとえ、今はまだ理解が追いつかなくても…
は、購入候補としておく。
本屋さんに行った際に購入するか、絶版になっているものはamazonのマーケットプレイスで買う。
そうして、本棚をよりよく育てていくのです。