Gの知的生活。

「知的生産」という言葉が好き。カメラや読書や、美味しい食べ物も好き。

A5サイズのリーフ管理

A5サイズのカード(ルーズリーフ)が増えてくると、

その管理をどうするかというのが、問題になってくる。

 

そこで、こんな商品を見つけた。

f:id:gucchon-e:20140826185625j:plain

A5サイズの物を、コンパクトに収納できる。

しかも中身が増えれば増えるほど、こうして広げていくことができる。

(最大で、奥行きは33cmまで伸ばすことができるらしい)

f:id:gucchon-e:20160103235506j:plain

最大まで伸ばすと、けっこうな量のリーフを収納することができそうだ。

※逆に言うと、中身が少ない時は奥行きも短めで収めることもできる。

 なので、スペースを必要最小限にとどめることもできる。

 

中身を俯瞰したい時には、両側を引っ張って「がばっ」と伸ばせば、

ある程度中にあるリーフを全体的に眺めることも可能。

「分類するな、配列せよ。」機械的に配列や。

(中略)

大切なのは検索。

*1

この言葉の通り、 できる限り分類はせず、

時系列や大まかなくくりだけで、放り込むことにしている。

 

まだまだカードの量が少なく、知的生産に結びついてはいないけども、

ちまちまとカードを増やすことからやっていこう。

そうしよう。

 

 

*1:梅棹忠夫 語る」P83