Gの知的生活。

「知的生産」という言葉が好き。カメラや読書や、美味しい食べ物も好き。

シャープペンは黙って0.9mmのプレスマンで。

お気に入りな文房具をご紹介。

 

PRESS MAN 0.9 と、その替え芯です。

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なぜこれを使い始めたかというと…

 

いつだったか、たまたま買った日経アソシエに、

オリジナルの0.9mm芯のシャーペンが付録で付いていた。

「おぉ、なんか書きやすくていい!書いた文字も適度に太くて見やすい!!」

と、感激したのだったけども…

「…んでも、こんな替え芯どこで売ってるんだ??」

と思って、なんかもったいなくて使えずにいたのでした。

 

そんな時、なんと行きつけ(?)のほぼ日で、

同じ9mm芯のこのPRESS MAN 0.9が、紹介されていたのです。

 

どうやら、昔は記者の人などに愛用された速記向けの文具だそうな。

 

たしかに。書きやすいもん。

これなら、けっこ走り書きしてもイケそうな気がする。

 

字が、適度な太さがあって見やすくて良いし。

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鉛筆のように、芯の角度を変えることで、

文字の太さもちょっと変えることもできる。

こういうアナログな感覚も、うれしい。

 

シャープペン本体が210円、替え芯10本で105円。

リーズナブルなので、駅前の文具店で数本大人買いしてしまった。

 

家にも職場にも置いてあるし、持ち歩き用のカバンにも入れてある。

 

こういう、気に入った文具をいつでも使える状態にあるってのは、

精神衛生上意外と重要な気がするんだよなぁ。