筆記用具はジェットストリームで。
知的生産のため、これまで読書に関する本を色々と読んできた。
色々あったけど、齊藤孝のこの本が自分に向いてる気がしたのです。
要は「三色(赤・青・緑)」ボールペンのススメなのだけど、
やっぱ普段使いの黒は必要なので、四色ボールペンを使うことに。
これまた、ペンもそれこそいくらでもバリエーションはあるものの、
実際に文具店で色々試してみた結果、ジェットストリームが良い感じ。
力を入れなくても、ヌルヌルと気持ちよく字が書けるのが良い。
最近流行の消せるボールペンも一瞬気になったのだけども、
「消せる」ことにメリットをあまり感じなかったのと、
字の発色がイマイチぼやけた感じがしたので、やめた。
それと…、、なんでかわからないのだけども、
普通のボールペンとは相性が悪く、すぐペン先がかすれてしまう自分。
ジェットストリームにして以降、そういった哀しい思いはしていない。
うん、イイ。
気に入ったので、どこでも使えるように本数が増えてきた。
ワインレッドの通常版が、初代。
軸の赤い部分の発色がキレイで、その格好良さも決め手だった。
真ん中が、次に買った軸がオーク樽の木材でできたバージョン。
木の質感が良くて気持ちよく、いま一番の愛用品。
愛用のA5ルーズリーフに、常に刺さっております。
左の、明るめな木材が軸になっているのが、
最近ロフトで購入した、間伐材利用のエコバージョン。
エコかどうかは知らないけど、やはし木の質感は良い感じ。
サブとして、持ち運び用の筆箱に常備。