Gの知的生活。

「知的生産」という言葉が好き。カメラや読書や、美味しい食べ物も好き。

読書用のふせんを検討してみる①

この夏、たくさん本を読んでいる。

でも、読めば読むほど、その後の活用が難しくて。

 

読書の際には、齋藤孝先生の3色ボールペンのワザを使っているので、

自分なりのポイントをたくさんマークすることができる。

(赤…重要  青…まぁ重要  緑…おもしろい)

 

 

でも、読み終えた後、本のどこにラインを引いたのかパッとわからないという難点が。

 

 

そこで、よくある“ふせん”の出番。

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これを本にくっつけて、目印にしてみる。

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こんな感じ。

悪くない。でも、よくもない。

 

【難点①】ふせんが文字にかかって見づらい。

【難点②】せっかく赤・青・緑の3色に分けてラインを引いているのに、ふせんのページを開いてみないと何色のラインを引いたのかが分からない。

 

なので、いろいろ探した末、こんなふせんを発見したので使ってみた。

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うん、どれも悪くない。

 

なので、次回の記事ではそれぞれのふせんの紹介をさせていただきます。

大きな靴を求めて

職場で、これまでずっと上履きとして愛用してきた、keenのサンダル。

※よくわかってなかったけど、“Uneek(ユニーク)”というシリーズだったらしい。

 

サンダルなので通気性がよくてムレないうえ、

サンダルなのに足によくフィットするので動きやすのいで気に入っていたのです。

色の黒いモデルは黒っぽい靴下と合わせると、意外とフォーマルな感じもするし。

でも…

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さすがに、この先代は長年履いてきたのであちこちの部材が痛んできて、みすぼらしい感じに。

そこで、次のもの(後継者)を買おうとおもったのだけども、それがなかなか苦戦。

 

だって、足のサイズが大きいんだもの。

だって、31cmの靴って、なかなか見つからないんだもの。

そりゃ、身長が190あるから、足もそれなりに大きいんだもの。

 

 

先代と出会った、川崎の大きな靴の店にも今はないらしい。

それ以外の大きなサイズのお店をネットで探すも、どうも無さそう。

黒のモデルは、人気があるのかどこも入荷未定状態。

唯一見つけたamazonでは、プレミアがついて定価の倍くらいの値段に。

足元を見られているようで、すごいイヤ。絶対ココでは買いたくない。 

 

 

などなど、ここ数ヶ月モンモンとしていたら、

なんと石ちゃんが広告塔になっている「サカゼン」のサイトで発見!

 

www.sakazen.co.jp

 

もうね、すぐにポチッとしましたよ。

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 そしたら、翌々日には到着!

イメージ通りの黒!これで、ボロボロのkeenから卒業できる!

 

ありがと、サカゼン!!

大きい人間の味方、サカゼン!!

iPodから音楽データを復旧しよう。

2018年の我が家の一大事。

 

AirMac Extremeの故障。

ひとまず、ネット自体は新しいAirMacを購入したのですぐに復旧。

 

でも、AirMacのHDDに保存してあった音楽データが使用不能に。

 

愛用のiPod classicに入っている100GB程度の音楽データは、

そのまま使用することはできるのだけども、更新や加工ができない状況。

 

ヘタにiTunesにつなげてしまうと、データを上書きされてしまって、

iPod classic内のデータまで失われてしまう可能性もある。

 

実家のパソコンでデータを取り出して、それを自宅のMacに持ってくれば安全じゃないか? そういえば、Windowsには「Pod野郎」っていう有名なフリーソフトがあったぞ。

 …という思いつきでやってみたものの、我がiPodMacのフォーマットのため、読み込みできず。

 

色々と調べてみると、方法は何通りか出てきたものの、

よく分からないフリーソフトを使うというパターンが多い。

正直、ちょっと不安なのであまりやりたくない。

 

そんな矢先、こんな情報を発見。

 

フリーソフトを使わずに、Mac標準のapp「ターミナル」でできるらしい。

なので、さっそくやってみる。

(正直、ターミナルのコマンドとか、よくワカランのだけども)

 

iPodのからデータを探すためには、

iPodの設定を【ディスクとして使用する】にしておく必要があるらしい。

 

ボクのiPodはそのチェックをはずしてあったのだけども、

iTunesにつなげてみると、その設定だけは更新可能だったので、ひと安心。

 

 

そして。

上記のサイトに従ってやってみると、無事にファイルをコピーできた。

100GBもあるiPod内のファイルを外付けHDDにコピーするのは、時間かかったけど…

 

だがしかし。

外付けHDDに作った「iPod」フォルダを開くと、中身が空っぽ。

…しかし、情報を見ると100GBの容量がある。

 

どうも、フォルダの中身は【不可視属性】になっているようだ。

(その証拠に、shift+command+.(ドット)を押する表示される)

 

それを、可視ファイルにするやり方も、上記のサイトに書いてあった。

しかし、何度試してもうまくいかない。

(半透明の、不可視ファイルのまま)

 

あきらめて、強行突破を試みる。

 

iTunesのデータフォルダを外付けHDDに配置し、

iTunesの画面に例の不可視フォルダをドラッグする。

 

…見事に、曲がiTunesに取り込まれていく。

 

まぁ、ファイル数が膨大なので、時間はかかりそうだけども。

(実際、全部取り込まれるまで、ひと晩かかった…)

 

 

さて。

 

ひとまず最低限の目標は達成した。

 

が、しかし。プレイリストはどうなる??

 

いまのところ、プレイリストはまっさら。

 

どうにかならないものか、調べてみることにしよう。

DXなプラレールの保管法

クリスマスに、息子(4歳)のもとに届いたプラレール

 

「クルーズトレインDXシリーズ TRAIN SUITE 四季島

 

すばらしくかっこいい。

メタリックなカラーに、6両に渡ってギミックも満載。

車両にLEDが入っているので光ったり、プラキッズ(人形)を載せられたり。

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しかし、しかしだ。

先頭車両と最後尾はともかく、間の車両のどれが何両目なんだか。

 

息子に、「この車両、何両目だっけ?」と聞かれ、ドギマギ。

必死でiPadで検索かけて答えるハメに。

 

でも、これから先も同じことはたびたび起きそうな予感。

 

「…車両の編成を、どっかに貼っておけばいいのでは?」

 

そう思ったら、いいのがあった。

資源回収に出そうと思っていた、プラレールのパッケージ。

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拡大してみるとこんな感じ。f:id:gucchon-e:20181231164147j:plain

これを切り取って、プラレールの棚板に両面テープで付けてみた。

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 なんて分かりやすいんだ!!

 

これで、もう息子にドギマギさせられずに済むぞ!!

 

世の中の、プラレール好きな子どもをもった親御さん全てに、オススメします。

(オーバー…)

プラレール棚の容量を増やす

プラレールが増えていく。

 

これは、もはや人の業とも言える。(オーバー)

 

だって、誕生日やクリスマスはもちろんのこと、

親族やら友人やらからもやってくる。そら増えるわ。

マックに行ったらハッピーセットで付いてきたし…(遠い目)

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…なので、こんな状態。

いちおうシールでおおまかな配置は決めてあるものの、

数が増えるにしたがって収まり切らなくなってしまっている。

 

上の方なんて、息子には高すぎて使い勝手悪いし。

いつか、取る時に落下させて壊しそうだ。

 

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棚板一枚一車両に収まり切らない分は、こんな感じで詰め込まれている。

棚板は奥行きがあるのでギリギリ前後二列の配置が可能なのだけども、いつ落ちてもおかしくない。

 

これはまずい。

 

なので、ホームセンター(VIVAホーム)でこんな木材をゲット。

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幅20mm、厚さ3mmの板。

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これを、棚板の端から12mmの位置に接着する。

 

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「手前側さえあれば、プラレール落ちてこないのでは?板も安くないし。」

…という思いつきから、こんな感じに棚板の手前側の分だけボンドで接着。

 

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実際に棚に設置してみた。

 

うん、まっすぐに置けるし、レール代わりにストッパーになるので落ちてこない。

これは、予想以上に良い感じだ。

 

今回は棚板一枚分だけしか材料を用意してなかったけど、

イケそうなので、今度ホームセンターでまた買ってこよう。

AirMacが壊れるという悪夢と、解決策。

我が家では、無線LANのアクセスポイントに、AirMac Extremeベースステーションを使っております。

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テレビの裏に、こんな感じで置いてある。

1TBのHDDも搭載しているので、Time Machineでバックアップもとれる。

 

…しかし。

ある日のこと。Macを開くと「Time Machineに入れません」とのこと。

 

まぁ、これまでもちょこちょこあったのだけど、次の日にはなんとなく使えていたり、AirMacの電源を入切すれば復活してたりしていた。

なので、あまり気にしていなかったのだけども…

 

どうにも、何日経っても、電源いじっても良くなる兆しがない。

 

イヤな予感がしたので、AirMacユーティリティーを開く。

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結果、この通り。

「内蔵ディスクを修復する必要があります」とのこと。

 

イタイ。痛すぎる。マジか。

 

バックアップをとっていたTime Machineのデータが使用不能だ。

 

(本当はダメらしいけどやっちゃっていた)

iTunesの音楽データもNAS的に入れていたので、それも使用不能だ。

 

でも、壊れてしまったものはシカタナイ。

まぁ、長く使っていたもんなぁ…。

 

 

気を取り直して、新しいAirMacを探してみる。

 

…でも、見つからない。

 

そして、こんなニュースサイトに出くわす。

知らなかった…。知らなかったよ、自分。

 

しかたがないので、サードパーティ製の商品をいろいろ見てはみたものの、いまいちピントこない。

 

しかし、製造終了から3ヶ月ほどが経ち、在庫もあまりないようだ。

Amazonとかだと、2TBにはプレミアが付いてるくらいだ。

(かといって、まだ若干在庫が残っている3TBモデルは高い…)

 

しかし、過去のAirMac関連のネットの書き込みを見ていたら、

Apple純正の整備済製品であるのでは?」というコメントを発見。

 

さっそく、探してみた。

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 ありました。

2TBモデルもあるじゃないですか。しかも、定価より安い。

 

もう、その場で「選択」をクリックしましたよ。

 

ひとまず、これが壊れるまではAirMacを使い続けよう。そうしよう。

アパートの壁をプラレール棚にしよう〜完成〜

いろいろと試行錯誤した結果、完成!

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これ、なかなかいいんでない!?

 

増えすぎたプラレールも、かなり整理して置ける。

棚板の幅は89mmあるので、工夫すれば奥と手前に並べることもでるので、

最大収納台数は見た目以上に多いのです。

 

とりあえず、息子は大興奮しつつ、いそいそとコレクションを並べておりました。

 

完成までの苦闘については…

『それはまた、べつの、おはなし。』(森本レオ風)