折り返して使えるルーズリーフを。
仕事の関係で、新しいノートが欲しくなった。
普段はA5版のルーズリーフバインダーを使用しているのだけれど、
家と職場で使っているそのバインダーとは別に、
職場でだけ使う、ノートが別に必要になったのです。
とりあえず、どんなノートが良いのか条件を考えてみた。
【条件①】A4版のルーズリーフを使えること
・いろいろと書く内容が多くなりそうなので、大きなA4版が良い。
・A4版のプリントなどを、グリッサーで穴を開けて挟みたい。
※職場に、こんな便利な道具があると知り、ルーズリーフ熱が再燃。
カール事務器 ルーズリーフパンチ グリッサー A4/30穴対応 穴あけ枚数5枚 SP-30N
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【条件②】パタンと折り返して使えること
・A4のバインダーを開くとA3。そんなスペースを占有して仕事できない。
・“情報カード”じゃないけれど、ルーズリーフは基本片面使用でいい。
【条件③】オトナっぽい色のノートカバーを使えること
・書く内容が重めなものになりそうなので、それなりの雰囲気を出したい。
・ボクももうイイトシだしねーーー。
そんなこんなで、試行錯誤してみた。
①まずはノートの材料をそろえる。まず、ルーズリング。
以前買いそろえた材料をあさってみたところ、10mm径があったのでそれで。
②さらに、これまた以前買って放置していたA4ルーズリーフのセット。
無印良品のルーズリーフ用紙と、厚紙でできたインデックス。
③インデックスは、表紙にするためタブの部分を切り取る。
④それらの材料を、このように重ねて綴じると…
⑤ひとまず、こんな感じでノートが完成。
でも、これだけじゃなんか安っぽい感じが否めないので…
⑥コレクトのノートカバー(A4)を用意。
リングが引っかかったりしないもんかとドキドキ…
⑦意外にも、すっぽりといい感じに入ってしまう。
⑧パタンと、折り返すことも可能。
若干、引っかかる感じもないワケじゃないけど、許容範囲。
⑨カバーも、わりかししなやかに折れてくれて、ひと安心。
…とまぁ、思ったより順調に完成。
ちょっと使ってみた感じでは、使い心地も悪くない。