Gの知的生活。

「知的生産」という言葉が好き。カメラや読書や、美味しい食べ物も好き。

折り返して使えるルーズリーフを。

仕事の関係で、新しいノートが欲しくなった。

 

普段はA5版のルーズリーフバインダーを使用しているのだけれど、

家と職場で使っているそのバインダーとは別に、

職場でだけ使う、ノートが別に必要になったのです。

 

とりあえず、どんなノートが良いのか条件を考えてみた。

 

 

【条件①】A4版のルーズリーフを使えること

・いろいろと書く内容が多くなりそうなので、大きなA4版が良い。

・A4版のプリントなどを、グリッサーで穴を開けて挟みたい。

※職場に、こんな便利な道具があると知り、ルーズリーフ熱が再燃。

 

【条件②】パタンと折り返して使えること

・A4のバインダーを開くとA3。そんなスペースを占有して仕事できない。

・“情報カード”じゃないけれど、ルーズリーフは基本片面使用でいい。

 

【条件③】オトナっぽい色のノートカバーを使えること

・書く内容が重めなものになりそうなので、それなりの雰囲気を出したい。

・ボクももうイイトシだしねーーー。

 

 

そんなこんなで、試行錯誤してみた。

 

①まずはノートの材料をそろえる。まず、ルーズリング。

以前買いそろえた材料をあさってみたところ、10mm径があったのでそれで。

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②さらに、これまた以前買って放置していたA4ルーズリーフのセット。

無印良品のルーズリーフ用紙と、厚紙でできたインデックス。

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③インデックスは、表紙にするためタブの部分を切り取る。

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④それらの材料を、このように重ねて綴じると…

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⑤ひとまず、こんな感じでノートが完成。

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でも、これだけじゃなんか安っぽい感じが否めないので…

 

⑥コレクトのノートカバー(A4)を用意。

 

コレクト ノートカバー本革調(合成皮革製) A4判 CP-44X-BK
 

 

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リングが引っかかったりしないもんかとドキドキ…

 

⑦意外にも、すっぽりといい感じに入ってしまう。

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⑧パタンと、折り返すことも可能。

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若干、引っかかる感じもないワケじゃないけど、許容範囲。

 

⑨カバーも、わりかししなやかに折れてくれて、ひと安心。

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…とまぁ、思ったより順調に完成。

 

ちょっと使ってみた感じでは、使い心地も悪くない。